2014
介護サービス博覧会おかやま
マッチングプラザ2014
こんにちは。
Kです。
6月10日、11日にコンベックス岡山中展示場で開催されました、「介護サービス博覧会おかやま マッチングプラザ2014」に行ってきました。
指定介護サービス事業者、介護サービス事業者、一般企業など約130の事業者が出展しているイベントで多くの人で賑わっていました。
敬友会のブースです。敬友会のデイサービスセンターで似顔絵を描いてくださっている先生も来て下さっていました。
デイサービスセンター東倉敷
デイサービスセンター中庄
ひかりデイサービスセンター
西市デイサービスセンター
が出展しておりました。
利用者様の似顔絵です。
多くのケアマネージャーさんとも情報交換ができ、有益なイベントとなったようです。
2014
こんにちは。
Kです。
今日は、岡山市北区田中にある「敬友会訪問サービスセンター」と「コスモケアサービス」に行ってきました。
「ひかりデイサービスセンター」と同じ建物の中に事務所があります。
敬友会の訪問介護サービスの特徴は、以下の3種類の訪問介護事業を展開していることです。
・ 訪問介護ステーション「コスモケアサービス」
・ 夜間対応型訪問介護「訪問介護サービスセンター」・・( 岡山県初!)
・ 定期巡回・随時対応型訪問介護「敬友会訪問サービスセンター」
「地域包括ケアシステムの実現のため、地域で生活を継続する事」を理念とし、在宅部門の柱になることを目標に活動しています。
住み慣れた自宅は、自由でプライバシーが保たれる・・・そんな在宅生活を支援します。
敬友会の訪問サービスの特徴は、『24時間の絶え間ない支援体制』にあり、安心して在宅生活を営めるよう、サービス3種とも24時間体制の運営を行なっています。個々の状況にあった訪問サービスをご提供します。
施設のようにコール対応を行なう、24時間緊急オペレーションのサービスもあります。
「敬友会訪問サービスセンター」では、介護・看護の一体提供も可能です。医療の必要な方でも対応が可能です。
住み慣れた自宅で暮らし続けたい・・・・そんな方々を全力で支援いたします。総勢約50名ものスタッフが在籍して、がんばっています
お気軽に、お問い合わせ下さい。
詳しくは敬友会訪問介護ホームページをご覧下さい。
http://www.keiyuu-kai.or.jp/24h/index.html
2014
うぇるぱ介護技術研修
こんにちは。
Kです。
今日は、岡山市南区藤田にある敬友会本部、1階研修室での「うぇるぱ介護技術研修」の様子をお伝えしたいと思います。
今日の講師は、生き活きサポートセンターうぇるぱ高知の下元佳子先生(左)です。
ご縁があって去年から研修の講師をしていただいています。
今日は敬友会の管理者を中心に5回シリーズで勉強していきます。
1回目は、あるべき姿、口で語れる理念を具体的な行動に移すために現状を知ることと何が課題で現状の問題が起こっているのかを確認することを学びました。
利用者様の立場に立って考えているか?
といったことから、福祉専門職の使命について、グループに分かれてのディスカッション。
「出来ない」ではなく「出来る」視点を持つことは大事です。
そして、支持者が行動するためには、知識と熱意が必要と学びました。
介護技術の実際の訓練
正しい姿勢にするために実際にどのようにすればスムーズに行えるのか、等を行いました。
「座らせている」ではなく「座っている」姿勢がポイント
「利用者様を見ているか見ていないかで前者と後者に分かれていきます」
ずれた姿勢から、正しい姿勢への移行の技術訓練を行っている様子。
ちょっとした練習で力を入れず楽に介護が出来ています。
午後からはベッド上での臥位、起き上がり~移乗の実技訓練を行いました。
間違った姿勢や動作、目標とすべきサポートを体験しました。
通常の動作を支援する事の大切さ、持ち上げる介助が起こす弊害を学び、日々の業務をふり返りました。
1日を通して、それぞれの部署の現状や課題、そして取り組むべき事について参加者全員で考えていきました。
大変充実した内容の研修となりました。
下元先生ありがとうございました。
1ヶ月後に、事業所毎の取り組み結果を発表する予定です
生き活きサポートセンターうぇるぱ高知↓
http://www.geocities.jp/uhouhogonta32/fjn-k-uerupa.htm
2014
夢小町舞踊ショー
こんにちは。
Kです。
倉敷市平田にあるデイサービスセンター中庄に行ってきました。
デイサービスセンター中庄は、小規模のためアットホームで利用者様との距離がすごく近いのが特徴です。
今日のKのお出迎えは、かわいいくまちゃん達。
今回は、デイサービスセンター中庄での5月で一番大きなイベント、「夢小町舞踊ショー」を紹介します。
夢小町さん(代表:高橋勝代さん)による舞踊ショーは今回で3回目とのことです。
夢小町さんの舞台が始まる前に夢小町さん、利用者様そしてスタッフみんなで「幸せなら手をたたこう」を伴奏に合わせて歌いました。一体感を作っておいてからの舞台鑑賞です。
夢小町のみなさんです。
一曲目は、炎。
迫力のある曲に合わせて、踊りと太鼓の音が響きます。燃えさかる炎を思わせるかっこいい踊りでした。
二曲目は、美空ひばりさんの越後獅子の唄。
少し落ち着いた曲での可愛らしい振りの踊り。
三曲目は、五木ひろしさんの浪花盃。
しっとりと哀愁漂いながらも、内に秘めた女性の想いが伝わってくる素敵な踊りでした。
女心って…。
四曲目は、氷川きよしさんの歌で、離郷しぐれ。
傘を使っての落ち着いた踊りで、歌詞の世界観を見事に表現されていました。
五曲目は、北の三代目。
かっこいい曲に合わせての切れのある男らしい踊りでした。
六曲目は、どじょうすくい。
コミカルな演技で利用者様も大盛りあがり。笑いいっぱいでした。
Kも大笑い
七曲目は、三波春夫さんの歌で、俵星玄蕃。
やりを使っての気合の入った踊りでした。ポーズも決まっています!
八曲目は、知恵っ子よされ。一人ずつ次々に交代で踊っていきました。最後は全員で。
利用者様も手拍子しながら楽しまれていました。
盛大な拍手と紙吹雪で、舞踊ショーも大盛況のうちに終演とまりました。
それぞれ個性的な踊りでKも楽しませていただきました。
終演後舞台から降り、利用者様とお話している様子です。
デイサービスセンター中庄のスタッフさんは「年々、きれが良くなってきていて良い踊りをして下さいました」との感想。
衣装も本格的でした。
夢小町のみなさんありがとうございました。
今日は、かわいいうさぎちゃんがKをお見送り。
また来ま~す(^O^)
2014
在宅復帰強化型老健!
こんにちは。
Kです。
南岡山ナーシングホームは在宅復帰強化型老健となって1年が経過しました。
本日はそのリハビリの日常の様子をのぞいてきました
・・・・その前に 皆さん「強化型」ってご存知ですか
簡単に言いますと、入院等で機能が低下した方がいきなり自宅で生活できない場合に集中的にリハビリを実施して、機能向上し短期間で自宅に帰っていただこう・・・という機能を持った老健のことです。
「強化型」を名乗るのは、かなりのハードルがあるらしく、全国の老健4,000事業所中まだ300事業所ぐらいしか実施していないそうです。。。。
説明はこれぐらいにして早速その活動を見てみましょう
むむっ、50Mぐらいの廊下にリハビリスタッフを3名も発見
取材時も介護職員さんとすれ違うよりリハスタッフのほうが多かった気がします。
こちらはリハスタッフと介護主任さんとで利用者様のADL確認中。
介護看護チームとリハチームの協働作業は日常茶飯事です
「入所期間が長くなると利用者様が施設生活に慣れてしまう。できるだけ短期間で自宅に復帰してもらうことを意識してやってます」とは介護主任さん。さすがっプロ集団
入所期間はだいたい1.5カ月だそうです。
続きましては、お部屋を拝見。
なにやら、バーがいっぱい設置されています。
リハスタッフの方に聞きますと「自宅の環境通りにベットから廊下までの動線を作っている」とのこと。段差も故意的に作ったりと常に自宅環境を想定してリハビリをしているんですねー。
おまけ~
この強化型のケアプランを作成しているケアマネージャーのお二人です。
毎月20名近い入退所があるらしく、忙しくて目が回る時もありますが、
「利用者様が自宅に帰られる時のあの笑顔を見るために!」を合言葉にがんばってるそうです。